2020-04-13 第201回国会 参議院 決算委員会 第3号
なお、電力・ガス取引監視等委員会が大手電力会社等への市場の供出状況について監視を行ってございます。
なお、電力・ガス取引監視等委員会が大手電力会社等への市場の供出状況について監視を行ってございます。
あまり抽象的な質問もどうかと思いますので、まず代表として富山県の出荷状況、新潟県の出荷状況、これらの出荷状況がわかりますと、たいてい間違いない推定ができますから、これら両県の現時点における供出状況をひとつお知らせ願いたいと思います。
しかるに、その後の供出状況を見ますると、はなはだ供出状況はかんばしくないのであります。これを昨年の同時期に比べてみますと、昨年の十月二十日までには四百万俵が供出されておりましたのに、本年は、その時におきましては七・四%すなわち二十九万俵に過ぎない現状であります。
申すまでもなく、時期別格差の問題は、やはり端境期におきまして政府が相当量の手持ちのものを保有してそして配給に遺漏なきを期するというほんとうに端境期の対策でございますし、全般的な日本全体の政府手持ち量と供出状況というものを考えますと、やはり十日ということが最大限ではないか、したがいまして、いろいろ理由はあられましょうけれども、現在農林省といたしましては十日を延ばそうという気持ちはありませんことを御了承願
そして何とかして二期を延ばしてくれなければ、いまの供出状況じゃどうにもならない、こういう陳情が各県から続けられておるにもかかわらず、大蔵省のほうへ農林省から何にも言っていかないということは、一体どういうことか。これはいま政務次官にお聞きしても、政務次官は事情はわからぬかもしれませんが、そういうことで、私は、農林省がほんとうに農民のために努力しているかどうか、疑問を持ったわけです。
供出状況ということを言われますが、やはり、今度の災害の実態から見ると、家屋等も含めて個人災害の程度は深刻なんです。でありまするから、やはり、悪条件下にあってもなるべく現金のいい条件のときに供出をしたい、これは当然だろうと思う。だから、私は、これは去年とことしとの供出状況とかなんとかいうことだけから対比をしてこの問題の時期別の延伸をやるかどうかということは不適当だと思う。
それから、三十五ページは県別の生産及び供出状況で、これは、二十六年から三十三年につきまして、作付面積と推定の実収高、売り渡し戸数と売り渡し高が書かれております。 四十五ページは農家経済動向で、農家の経済収支の動向としては、まず最初に現金がございます。
しかし、最近の供出状況その他を考えてみますと、こういう点についての特別な方法を考えるという前に、まず農民全体、国全体の米価の適正なりやいなやということを考うべきじゃないか。私どもは、ただいま申すような臨時特例であるならば、その必要がなくなれば臨時特例を廃止するだけで事足りるように考えますが、それでは農村の皆様方に対しまして処遇が不十分のように思う。
しかしながら、おそらく農林大臣といたしましては、今日までの供出状況を見まして、非常に供出の悪いところについては特段の考慮を払いたい、こういうことを言っておられるのだと思います。この考え方には私どもも賛成いたしておりますが、全般的に先ほどお尋ねになりましたように、五日延期というような考え方には私反対でございます。
従って、今年の供出状況等を見ますと、非常な昨年から見ますと差異を生じているのであります。三十二年度の九月末検査数量というものは八十一万石あったわけであります。今年は約二十万石、そうしてしかも、昨年の状況としますと、八十一万石のうち九月二十九日には三十万石、三十日には一日で五十万石出た、ほとんど大部分がこの二日で出ている。
それらは会計検査院で指摘され、その後私の方でも、県の食糧の供出状況その他と対比して、会計検査院で指摘せられたような事例をあげまして府県に再調させまして、そういうものを何といいますか、再補正をさせておりますが、それは基準が不明確なところにそういう抜けがあったということはいなめないのでありまして、今度これをやりますれば、従来のようなことは起り得ないのであります。
ところが現在の供出状況はどうかというと、まだ二十五万石程度でありまして、おそらくことし一ぱい最終の供出量も三十万石そこそこではなかろうかと私は思うわけであります。このような状態によって、二百十万石を予約して、その予約米の前渡金が四十二億六千万円あるのでありますが、これは米がとれて出荷できるものは、一石当り二千円という前渡金でありますから、当然返せるのです。
加うるに、二十九年度の供出状況は二十八年度に比べまして非常に促進いたしまして、大体平年ですと、三月、四月ごろまでかかるのでありますが、非常に早く促進いたしました結果、そういった供米代金等の農家収入が非常に繰り上って、一、二月に集中しているのでありまして、三月にはほとんどそういったものが入らないということで、三月の預貯金の状況は、ひとり郵便貯金ばかりでなく、農協方面におきましても非常に不振であったようであります
なお、現在までの供出状況を申上げますと、十一月一日までにおきましては八百九十万石でございまして、これは当初早場奨励金を予定いたしましたものよりは少くなつております。ただ特期が増加いたしておりまするので、早場奨励金として予定いたしましたものは、現在の状態におきますると幾分超過気味ではなかろうか、ほぼ同様の程度になつておるのではなかろうかというふうに考えております。
特に北海道は御承知のような状態でありますし、東北方面におきましても、山形を除きまして、この早場の供出期間におきましても、まだ昨年度よりも減収しておるというような供出状況でありますので、私どもといたしましても早場の供出状況等を勘案いたしまして、そうして三十米穀年度の需給計画を立てたい、かように考えておりますので、もうしばらくそういう点を検討した上でわれわれとしても十分考えたい、かように考えております。
ただこの数字は四月以降の供出状況によりましてもさらに変更があろうかと思います。
それは予定期日の通りには行かんか知らんが、年度、或いは時期が少しずれるかも知れない、併しそれは間違いはないというようなことを言つておるが、実際問題としてすでに六百万石近くの食糧不足を見越しての一応の案を立てられまして、更にそれを成るべく幅を狭めるために供出に努力をされておるが、今御答弁のありましたごとく、国内の供出状況なども予定通りに行かない。状態なんです。
○三橋八次郎君 今後まだ供出をしてもらいたいというようなことですが、それから供出状況をずつと見ておりますると、最近とみに供出が鈍つて来たような感じがするのでございますが、結局それは凶作加算率というものが非常に影響するのじやなかろうかと思うのでございます。
これは我々本年度の供出の場合におきましても岩手県が作柄が非常に悪うございましたが、そういう方面での酪農地帯又は酪農産物との結び付きによるパン食普及ということが目ざましいので、又そういう面からも供出状況がいいという結果を見ておりますので、まあそういう方向で是非やりたいと思つております。
又只今供出状況につきましてもお話がございましたが、二月中は非常に供出状況が悪うございました。各図を見ますると、百万石という形になつておりますが、三月に入りまして供出状況を見ますと、十万石以上十二万石程度になつております。最近も供出状況は二月に比べまして三月はだんだん上りつつあるということの状況でございます。
それから第三番目に伺いたいのは、大体開拓地に対しましては、主食の供出を一定年限免除いたしまして、その後供出をしなければならぬことになつておるのでありますが、開拓地において、免除後における主食の供出状況はどういう事情になつていますか、今それがおわかりになりませんでしたら、後ほど資料としてお出し願いたいですが、この場合、全体の開墾、干拓等による耕地拡張の実面積、それからその開拓者戸数、それに要しました所要資金